カラオケでマイナーな曲入れてドヤる奴は高校入ったと同時にタバコ吸い出すと思っているgranjefe369です。
さて今回はゴールデンウィークというものについてつらつらと書いてみよう思います。
まずゴールデンウィークの由来ですが、1951年に上映された『自由学校』がきっかけで、映画会社が春の大型連休を『ゴールデンウィーク』と命名したという説があるようです。
ちなみにクリスマスシーズンになると当然サンタさんがここぞとばかりに幅を利かせてくるわけですが、サンタさんの服が赤い理由は皆さんも大好きなコーラで有名なコカ・コーラがサンタさんの服の赤と、コーラのラベルの赤を消費者の頭に刷り込んで購買意欲を掻き立てようということからサンタさんの服は赤ということになっているようです。
少し本題からそれましたが、そう考えるとゴールデンウィークは「ただ休みが長い」とか漠然と「旅行に行く」「飲みに行く」みたいななんとも曖昧なもののような気がします。
その点クリスマスはカップルで過ごす日とか、ハロウィンなら仮装してお菓子を貰う日とか具体的なテーマ的なものがありますよね。
別に長期休みだからこれをする！なんて決まり事はなくて良いのですが、せっかく『ゴールデン』なんて耳馴染みの良い言い方をするのであれば何かしら『ゴールデンウィーク』と言えばこれ！というものがあってもいいんじゃないかなと個人的には思っています。
例えば町の飲み屋が共同して大規模な恋活イベントなんかやったらおもしろそうだと思いませんか？
現在の日本の課題で出生率が低いことがあります。もっと言えば異性とデートしたことがない人の割合も増えている現状です。
そもそも異性と関わりがないのにどうやって結婚まで到達するのでしょうか？
そこでゴールデンウィークというものを使って「未婚の男女が出会いを見つける黄金週間」とかが定着したらなかなかおもしろいことになりそうな気がするな〜と思っているところです。
『ゴールデンウィーク』の出会いで【ゴール】インなんてできたら最高ですね。
そんなgranjefe369は明日女の子とお酒を飲む予定です。
どんな《ゴールデン》ウィークになるかワクワクしますね。
皆さまも良い《ゴールデン》ウィークを。
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